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- 当館は、1999年にオープンした約70点の貴重なコレクションが展示されている自動...
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2階ホールで行われる定時実演にて、その音色をお楽しみください。屋上展望台は360°の壮大な浜名湖の景観を一望でき、毎時00分にはカリヨンの音色が鳴り響きます。1階には東海地方最大級のオルゴールショップがあり、さまざまなオルゴールを販売・手作り体験工房で自分だけのオリジナルオルゴールを作る事も出来ます。美しい景色と共に古の楽器の音色をお楽しみ下さい。
(053) 487-2121浜名湖オルゴールミュージアム
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- 本物の価値を残す、伝える。
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取り壊されてゆくこれらの文化財を惜しんで、その保存を計るため、今は二人とも故人となられたが旧制第四高等学校同窓生であった谷口吉郎博士(博物館明治村初代館長)と土川元夫氏(元名古屋鉄道株式会社会長)とが共に語り合い、二人の協力のもとに明治村が創設されたのである。
(0568) 67-0314博物館 明治村
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- 愛知県陶磁資料館は、陶磁史上における愛知の位置に鑑み、日本における最大級の窯業地...
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以降、日本やアジアを始めとする世界各地の様々なものや、きものの魅力を引き出す展覧会や関連催事を通じて紹介してまいりました。コレクションは3点の重要文化財を含む7,020点 ( 平成27年3月末 ) となり、国内屈指の陶磁器専門ミュージアムとして成長しております。
(0561) 84-7474愛知県陶磁美術館
8月8日16時43分頃に日向灘を震源とするマグニチュード7.1(モーメントマグニチュード7.0)の地震が発生しました。この地震の震源付近の地震活動は、8日の地震発生当初は活発でしたが、時間の経過とともに低下しています。しかし、平常時より地震が多い状況が継続しており、現状程度の地震活動は当分続くと考えられます。
8日16時から本日(15日)14時までに南海トラフ地震の想定震源域(8月8日の地震の震源域周辺を含む)で発生した震度1以上を観測した地震の回数(速報値)は次の通りです。
8日16時から24時まで 8回(震度6弱:1回、震度2:2回、震度1:5回)
9日00時から24時まで 11回(震度3:1回、震度2:2回、震度1:8回)
10日00時から24時まで 2回(震度2:1回、震度1:1回)
11日00時から24時まで 2回(震度3:1回、震度1:1回)
12日00時から24時まで 1回(震度1:1回)
13日00時から24時まで 0回
14日00時から24時まで 0回
15日00時から14時まで 0回
また、ひずみ観測点では、マグニチュード7.1の地震に伴うステップ状の変化が観測されていますが、地震後に通常みられる変化以外は今のところ観測されていません。東海から紀伊半島の深部低周波地震(微動)活動に伴う変化が付近のひずみ計等で観測されていますが、従来からも繰り返し観測されてきた現象です。8月8日21時頃から、日向灘及び九州地方南東沖で浅部超低周波地震を観測しています。この現象は従来からも繰り返し観測されてきた現象ですが、発生頻度・規模等発生様式については今後も観測・研究が必要です。また、8日の地震発生後、宮崎県南部を中心に、地震後の余効変動と考えられる地殻変動を観測しています。余効変動自体はM7クラス以上の地震が発生すると観測されるものですが、今回の余効変動は、そのような地震後に観測される通常の余効変動の範囲内と考えられます。なお、地震直後に余効変動のメカニズムを見極めることは困難であり、ある程度の期間、観測を続ける必要があります。
そのほか、8月5日頃から、紀伊半島沖で地殻変動に起因するとみられる孔内間隙水圧の変化を観測しています。この現象は従来からも繰り返し観測されてきた現象です。
このように、8日の地震の発生後、南海トラフ地震の想定震源域ではプレート境界の固着状況に特段の変化を示すような地震活動や地殻変動は観測されていません。
8月8日の地震と南海トラフ地震との関連性について検討した結果、南海トラフ地震の想定震源域では、大規模地震の発生可能性が平常時に比べて相対的に高まっていると考えられたことから、8月8日19時15分に南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)を発表しました。
政府では、8月8日16時43分頃の日向灘を震源とする地震の発生から1週間経過したことから、本日(15日)17時をもって、南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)発表に伴う政府としての「特別な注意の呼びかけ」を終了しています。
過去の世界的な事例をみると、大規模地震の発生の可能性は、最初の地震(8日の地震)の発生直後ほど高く、時間の経過とともにその可能性が低下していく傾向がありますが、最初の地震から1週間以上経過した後に大規模地震が発生した事例もあります。
南海トラフ沿いの大規模地震(マグニチュード8から9クラス)は、「平常時」においても今後30年以内に発生する確率が70から80%であり、昭和東南海地震・昭和南海地震の発生から約80年が経過していることから切迫性の高い状態です。
南海トラフ沿いでは、いつ大規模地震が発生してもおかしくないことに留意し、「日頃からの地震への備え」については、引き続き実施してください。
気象庁では、引き続き注意深く南海トラフ沿いの地殻活動の推移を監視します。
※モーメントマグニチュードは、震源断層のずれの規模を精査して得られるマグニチュードです。気象庁が地震情報等で、お知らせしているマグニチュードとは異なる値になる場合があります。
今後は、次回の定例の南海トラフ沿いの地震に関する評価検討会(9月6日開催予定)までの間、毎週1回「南海トラフ地震関連解説情報」で地殻活動の状況等を発表します。次回の情報発表は、22日15時30分頃を予定しています。
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